お金がない ご祝儀
お金が足りない、お金がない時に限って、冠婚葬祭などが多く起きる事があります。
そんな時は、苦しい家計事情の中でも、支払いしなければならない事もあるのですが、そうやって「ご祝儀貧乏」となり、借金をしたり、自分を苦しめないように気をつけないといけません。
ここでは、お金が無い時のご祝儀についてまとめてみました。
お金がない状態なのに急なご祝儀の出費
毎月毎月、以前借りたカードローンの返済や、奨学金の返済などで、給料が入っても、すぐ借金の返済で飛んでいき、「お金がない」が口癖になっています。
親にも借りていて、少しずつ返しているため、給料から借金を引いて残ったお金は、食費や、光熱費、電話代といった生活費にギリギリ足りるかどうか・・・というところです。
場合によっては、赤字ということもあります・・・
昼食代はお弁当で、外食は一切できませんが、食費を極限まで切り詰めても、電気代や、電話代は節約してもなかなか下がらないままです。
時には、払えずに止まってしまうことも、悲しいですが、しょっちゅうあります。
そんなお金がない生活なのに、先月、親しかった高校の同級生から久しぶりに連絡があり、うれしくなって会うことにしました。
話を聞けば、結婚をすることが決まって、「急だけど結婚式をすることになった。是非出席してほしい」ということで、招待状を受け取りました。
結婚式なんて出たことがないし、親しかった友人の頼みなので、ついOKしてしまいましたが、ご祝儀が払える余裕がないことに、後で気が付いて、真っ青になってしまいました。
知らなかったのですが、ご祝儀の相場って3万円前後なんですね。
とてもそんな払えるほどお金がないし、でも結婚式はもうすぐだし・・・そんな困ったときに知ったのが、借金の無料相談です。
相談に丁寧にもらって、金利の安いカードローンを紹介してもらい、そこで借り入れをして、ご祝儀代をまかなうことにしました。
そして、今まで払ってきたカードローンは、金利が高いということで、同じ金利の安いカードローンに借り換えをすることにしました。
金利が安くなった分、生活がずいぶん楽になりましたが、きちんと返済を続けられるように、油断はしないようにしたいと思います。